潜在保育士とは「保育士の資格を持っていても、保育士として働いていない人」のことです。
夢を抱いて保育士を目指したはずなのに、なぜこのように多くが「潜在保育士」になってしまうのでしょうか?
※参照:潜在保育士ガイドブック・厚生労働省
潜在保育士の75パーセントは配偶者あり、69パーセントが子供あり。
このように、20代では責任の重さに対する給与の低さがモチベーションの低下を招き、3年以内での離職、また、30代40代では結婚出産による自身の子供の保育、50代以降では介護などの事情で、家庭との両立が出来ない【勤務時間】がネックとなり、能力ある保育士を多くの潜在保育士にしているという現象が起こっています。
逆に、この不安要素が取り除ければ保育士として復帰したいという人は6割超もいることから、依然保育士として活躍したいと思っている方も多いのです!
弊社は、能力ややる気はあるけれども、公開される求人情報とのミスマッチで復職を諦めている潜在保育士さんの働きがい・生き甲斐をサポートしたいと考えています。
どうしたら不安要素は取り除かれ、活躍できる保育士さんは増えるのか?園の保育士不足は解消されるのか?
統計だけでは見えてこない個々の事情も、国家資格を持つキャリアコンサルタントが細かくサポートして就職支援を行います。
※参照:潜在保育士ガイドブック・厚生労働省
潜在保育士が復帰しやすくするためには以下の対策が必要とされています。
常に募集しているのに保育士不足がなかなか解消しない。具体的にどうしたら良いの?
自分の子供が小さいけどまた保育士として働きたい。私が活躍できる保育園ってあるの?
保育園さんのお悩みも、保育士さんのお悩みも前向きに解決できるお手伝いをいたします!!
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厚生労働省は、約76万人の潜在保育士がいると発表しています。保育士資格の取得者は多く、累計で150万人を超えていると言われています。
つまり、保育士の資格取得者の半数近くもの人が保育士として働いていないのです。